制度を知る

研修制度

自社内に様々な機器と設備を持つ「技術研修センター」があります。
入社後はこの施設で研修を受けながら、現場で十分活躍できるよう、技術スキルを磨きます。
なお、実務についた後もケーススタディを使った勉強会や各技術研修、安全教育など、
日々進化する情報通信についての最新技術・知識を継続的に習得することができる環境が整っています。
また、各種資格の取得に向け実技・知識講習を実施しており、確実な合格を目指します。

表彰制度

入社後新たに資格等を取得した時は、資格の難易度に応じて祝い金を贈与します。
(祝い金:2万円~最高30万円)

通信工事系電気工事士、電気工事施工管理技士、電気主任技術者、技術士 等
ネットワーク系ネットワーク技術者(CCNP、CCDP、CCNA) 等
情報処理系情報処理技術者 等
その他TOEIC、社会保険労務士、日商簿記 等

合計67資格

また、毎年、年度当初に会社が資格取得の必要性を認め、人選され取得する者については、
技術習得のサポートとして、法令・作業に係る資格の受講・受験費用と交通費を会社が支給します。

資格名称

【法令に係る資格】
1級、2級電気工事施工管理技士
1級、2級電気通信工事施工管理技士
1級、2級土木施工管理技士
●第1級陸上無線技術士
●第1級陸上特殊無線技術士
●第1種、2種電気工事士
●消防設備士甲種、乙種第3類
●第1種衛生管理者  等
【作業に係る資格(初回のみ)】
あと施工アンカー第1種、第2種施工士
あと施工アンカー技術管理士
工事担任者(AI・DD総合種)、(AI1種)、(DD1種)
準中型自動車運転免許  等

※●印は講習会費用除く

育成ローテーション制度 育成ローテーション制度

早い段階から多様な経験を積み、基礎となる能力の習得と
将来のマルチエンジニアへの基盤をつくるとともに、自己の適性の把握と特性の充実を図っています。

ステップ大学卒・専門卒高校卒目標レベル
初級
(基本技術習得期)
新入社員(1年目)
2年目
3年目
新入社員(1年目)
2年目
3年目
基礎技術、基本動作等の技術のベースとなる事項を習得し、「アドバイスを受けながら簡易作業は一人でできる」を目指す。
中級
(技術・技能向上期)
4年目
5年目
6年目
4年目・5年目
6年目・7年目
自身の得意とする技術ベースを見い出し、習得レベルを向上させる。
技術・管理能力は、「ほぼ一人でできる」を必達とする。
上級
(応用技術等修練期)
7年目
8年目
8年目
9年目
10年目
自身の選択した技術・管理能力について、専門性を含めてさらに向上させる。
技術・管理能力は、「一部は指導できる」以上を必達とする。
エキスパート9年目~12年目11年目~15年目得意とする技術・管理能力について、「ほぼ全般にわたり指導することができる」を目指すと共に、更に専門性やその力量を高めていく。

福利厚生等

社会保険健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
福利厚生退職金制度あり(勤続3年以上)、団体定期保険、財形貯蓄、従業員持ち株会
定年・再雇用60歳(シニア再雇用として65歳まで)
寮施設北戸田寮(埼玉県蕨市)、多摩川寮(神奈川県川崎市)
1人1部屋(1K)バス・トイレ・エアコン付
また、必要に応じ、借上寮や社宅を設ける。
【年齢】【寮費】
満23歳未満:5,000円
満23歳以上~満29歳未満:7,500円
満29歳以上:20,000円
契約保養施設契約保養施設
当間高原リゾートベルナティオ(新潟県十日町)
蔵のや本館(神奈川県箱根町)
尾瀬地区山荘施設(群馬県片品村)
健康保険組合契約施設

当間高原リゾートベルナティオ